【雑記】RTRでの収穫

2012年10月7日 MTG：雑記コメント (4)

自分が現在持っているデッキ(モダン、レガシー)で収穫となりうるもの、
使いそうなカードなどのメモ的な感じ。

・《安らかなる眠り》
　MTGwikiに「究極の墓地対策エンチャント」とまで書かれているカード。構築は白関連が多いのでぜひとも欲しいところ。ただ、相性が悪いものもわりと多いため、既存の墓地対策(《トーモッドの墓所》等)のほうが使いやすい。

・《サイクロンの裂け目》
　個人的にとても嬉しい１枚。大量のマナがでる青いデッキ「帝国トロン」、「創造の標」には待望のカードなのかもしれない。《ガドック・ティーグ》をすり抜けて打てることが大きい。

・《突然の衰微》
　いわずもがな凶悪な除去。ただ、いまのところ「ドラン」でしか使い道がないため、個人的にはとり急ぎ必要なカードではないが･･強い。むしろ、打たれることを想定した構築や動きが大切になるかも。

・《拘留の宝球》
　そこまで使い道がなさそうではあるけれども、「オーランカー」に入れて《オーラトグ》の餌にすると、追放型のパルスとなり、《太陽のタイタン》との相性もよし。ただ、環境にマーフォークがいる関係で青を足すリスクはやや高い。

・《ラクドスの魔除け》
　サイドボードにほしい能力を兼ねそろえた良カード。「ブラッドクランク」のサイドに入れればスロットの圧縮だけではなく、３つ目も含めて全ての能力を活かすことができそう。

・《至高の評決》
　待望の打ち消されない全体除去。最近使っていないけれど、「ヒバリブリンク」にぜひ入れたい。しかし、レガシーでの《古えの墳墓》からの《虚空の杯》の動きとはかみ合わないため、どちらをとるか悩みどことではある。なお、モダンの場合はすんなり入れることができそう。

・《審判官の使い魔》＆《ドライアドの闘士》
　どちらも「純鋼白単」の１マナ域としての期待ができるカード。いまはそのスロットには、除去を兼ねた《アイケイシアの投槍兵》がいるため、とても難しい選択になると思われる。

とりあえず、パッと思いついたのはこんな感じかしら。
自分は明日がRTRに初めて触る日なので楽しみだ！

あと、ちょっと時間ができたので、コカトリスを使用してみたけど、
もってないカード･･とくにスタンとか全然やらない環境のカードを、買う前にささっと試せるのはいいね。

構築の作業がめんどくさいけど･･てか、スタンの除去よええｗ

でも、スタンのデッキを回してみたら、なんだか新鮮で楽しかった！