レガシー：オリジン後の兵士デッキの強化
2015年7月29日 MTG:レガシー(デッキ)
時間がなく一人回しでしか試していないけどその感想などのメモ。
・《領事補佐官》
高名状態だと攻撃時に自軍の強化をしてくれるので《陸軍元帥》がいないときの打点アップにひと役買ってくれる。タフネス１がネック。
ちなみに、マナ域の違いはあるが同じ兵士で《サルタリーのチャンピオン》という回避能力持ちで「高名」を達成せずとも元からそれができる先輩がいる。
・《秘宝の探求者》
現在使用している兵士デッキだと能力を活かしきれず、ただの熊になってしまうので入れる場合には多少構築をいじる必要がある。
ただ単純に装備品を増やすのもありだけども、今試しているのは、同じく兵士である《レオニンのシカール》とそれと名コンビである《稲妻のすね当て》の投入。これら２つが揃うと単体除去は刹那以外効かなくなるので、ロードを守る手段として非常に心強いし、攻撃のテンポも良くなる。ただし枠を食う。
・《アクロスの英雄、キテオン/歴戦の戦士、ギデオン》
すんなりとデッキに入り、序盤の攻めもよし、プレインズウォーカーとなったあともどの能力も兵士デッキとかみ合い使いやすいので非の打ち所がない。
まさに即戦力。
「高名」は相手のデッキによるけど、《カタパルト兵団》や《剣を鋤に》で頑張ればなんとか達成なる…のかな？とりあえず実戦あるのみ！
デッキに新しい刺激が加わると楽しい。
レガシー：兵士デッキ視点のキテオン/ギデオン
2015年6月19日 MTG:レガシー(デッキ)
兵士デッキの新戦力がきてくれた！
しかも１マナ域という二重の嬉しさ！
それぞれの役割としては…
《アクロスの英雄、キテオン》
・１マナ域を埋めるパワー２としてだけでも十分であり、後半は余ったマナを使えば無敵の地上アタッカー＆ブロッカーに回ることもできる。
・相方に《オレスコスの王、ブリマーズ》がいるし、小型の生物を《霊気の薬瓶》から一気に展開したり、手札補充手段もあるためいわゆる「大隊」の条件はわりと用意に満たすことができそう。
《歴戦の戦士、ギデオン》
・[+2]この能力は、兵士デッキと非常に相性がよい。《カタパルト兵団》によるレンジストライクとかみ合うのはもちろん、先制攻撃持ちが並んでいればある程度の大型生物なら無傷で対処できるので、除去がなく攻撃にいくのが難しい盤面のときにはとくに使えそう。
・[+1]これは使い方としてはあまり思い付かないけど、擬似「警戒」や無敵の地上ブロッカーを作って耐えたり、《梅澤の十手》のカウンターを自分のターンに貯めておきたいときの特攻をするようなときとかだろうか。
・[ 0]全体除去を撃たれた返しに《変わり谷》と頑張ってもらったり、単純に高耐久のアタッカーとして運用する感じでよさげかな。
とりあえず、普通のウィニーやビートダウンで使うよりは役割が明確なので、うまく使えそうな感じがします。２枚は押さえて試してみたいけど、変に高めの値段ついたらちょっと様子を見ることにしよう。
これから出てくるほかのカードも楽しみですじゃ。
そういや先週やったダーツのあとの筋肉痛、
いつのまにか治ってたけども周りに笑われた(´･ω･｀)
レガシー：白緑兵士、Wg Soldiers
2014年12月30日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (4)
こないだのレガシーでやっとデビューしたデッキでございます。
通常であれば「白単兵士」がメジャーだけども、
ふつうのデッキを使うのは性に合わないので、《ロクソドンの強打者》という優秀な兵士有する緑をタッチして構築。
デッキ：白緑兵士、グリーンベレー
[土地：22]
1Karakas
2不毛の大地
2変わり谷
2魂の洞窟
2地平線の梢
2Savannah
3吹きさらしの荒野
8平地
[クリーチャー：30]
2アイケイシアの投槍兵
3ドライアドの闘士
1ヨツンの兵卒
1バリラシュの旗騎士
3スレイベンの守護者、サリア
4カタパルト兵団
1古参兵の剣鍛冶
1隊長補佐カーター
1オレスコスの王、ブリマーズ
2秀でた隊長
3ロクソドンの強打者
4陸軍元帥
4募兵官
[スペル：9]
3剣を鍬に
4霊気の薬瓶
1梅沢の十手
1遍歴の騎士、エルズペス
[サイドボード：15]
1剣を鍬に
1絶対の法
2コーの火歩き
2ガドック・ティーグ
1神々の神盾
1エーテル宣誓会の法学者
1弁論の幻霊
1再利用の賢者
1墓堀りの檻
1安らかなる眠り
1解呪
1浄化の印章
1廃止
赤い部分が現時点での緑要素として入れてみているカード。
使ってて気持ちいい兵士ベスト３！
１位：カタパルト兵団
２位：募兵官
３位：ドライアドの闘士
大活躍だった。
緑色のカードとしては、
《ロクソドンの強打者》：文句なしの打点で、バイアルや洞窟がなくても安定して場に出られるメインアタッカー。もちろんヒムやリリアナから登場することもあるのでとても気持ち良い。
《ガドック・ティーグ》：除去されやすさは仕方ないが、生物同士の戦いに強い兵士デッキの弱点を全てカバーし、いまの環境にいる様々なデッキ、カードに刺さる最強のキスキン。緑を足す一番のメリット。モダンのキスキンデッキも、緑タッチで使っているのはこれが理由。
《再利用の賢者》：バイアルを３で止めることが多いので使いやすい。ほかにはクローサの掌握などもあるが、サリアとの兼ね合いでこちらを採用。
《窒息》は今回は入れなかったけどやっぱり欲しくなった。
試験的に使っているカードとしては、
《隊長補佐カーター》：剣を鍬に１枚と変えて入れてみた。理由は、飛行があるのでブロックされずらい点やMoatを越えたり、飛行クリーチャーのブロックに回したり、起動型能力によってアタッカーを除去したりとできることが意外とあるという事で。
《ヨツンの兵卒》：ドライアドの闘士が強いので不要かなと思ったけど、環境的に強そうかなと１枚入れてみた。墓地利用カードの邪魔ができてこの打点の高さなので、短命とはいえなかなかよかった。ただやはり複数は要らない。
今回お留守番していた兵士たちは、
《長弓兵》、《管区の隊長》、《不屈の随員》、《鞭縄使い》など。
コンボデッキというかSNT系がキツイので、
赤を足してサイドに《紅蓮破》などいれたくなった。
が、基本的に楽しめればそれでいいので、今後も小回りの効くおもしろい兵士が出てきてくれることを期待する。
ゆっくりと調整していこう！
【雑記】ナヒリさん早く欲しい
2014年10月30日 MTG:レガシー(デッキ)
各能力を見てまず思ったのが、《石術師、ナヒリ》と、
自分のサイクリングバーンとの相性がバッチリということ。
・５マナという重さ
《モックス・ダイアモンド》と《秋の際》によるマナ加速手段があるのでそこまで気にならない。
・各能力
デッキには《謙虚》と《殴打頭蓋》がそれぞれ２枚ずつ入っており、トークン生成能力、装備品を戦場に出す能力ともに有効活用できる。
さらに、こいつが戦場にいてくれれば《壌土からの生命》で発掘した際に、もし《殴打頭蓋》が墓地に落ちても戦場に戻せる。
まさにこのデッキのために現れたＰＷといっても過言ではないだろう。
異論は認めまぁす！
あぁ、熱のせいでせっかくの連休プランが立てられない(´･_･｀)
【雑記】包囲サイをエターナルスライドに
2014年9月23日 MTG:レガシー(デッキ)
《包囲サイ》！
もちろん、ふつうに使って単純に強い。
が、この間ちょろっとエターナルスライドの話をしてて、ナヤカラーからドランカラーへ変えた場合はどうなるか…とちょうど考えてたところだった。
トランプルの突破力があり、衰微が効かず、ちらつかせば相手に３点与えつつ、ライフゲインによりTNNや虫、稲妻などの３点ダメージも抑えられる攻防一体とか最高や！
《ロウクスの戦修道士》や《ロクソドンの教主》が大好きなので、同じライフゲインできるゾウやサイという点も非常に魅力的。
いままでは《高原の狩りの達人》がそのポジションだったけど、実際に動かしてみてどうなのか楽しみだー。
あとは、黒を足すことで、《突然の衰微》や《名誉回復》といった強力な万能除去を《永遠の証人》で連打したり、枠があれば《罪の収集者》などのハンデス系や《叫び大口》みたいな除去生物をちらつかすのも楽しそう。
１ターン目：土地、モックスダイアモンド、虚空の杯
２ターン目：霊体の地滑り
３ターン目：包囲サイ
４ターン目：除去構え、サイクリング構え
とかやってみたいなー。
ただ、３マナの置物でただちに何もしない《霊体の地滑り》が、環境的に遅い上に無防備なのがツライ点ですね。そこはデッキ愛で乗り越えるしかない。
前まで《デュルガーの垣魔道士》や《調和スリヴァー》で置物対策をしていたけども、《再利用の賢者》も得たことだしもう一回構築しなおしてみよう。
【雑記】《神送り》素敵やん
2014年4月8日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (4)
新しいエキスパンション出る前の、
スポイラーの更新が楽しみな時期っていいよね。
いろいろ気になるカードが出てきていますねー。
「英雄的」生物もいるし嬉しいぜ(･ω･)
できれば、緑か白か青の３マナ域で構築級オナシャス！
あとは、《神送り》について。
いろいろ評価を見てみた感じは、
効果や修正値は強いが、
・除去耐性等がつかないので剣のほうがいい
・装備コストの３は重い
とのこと。(レガシー視点)
たしかにふつうのデッキであれば妥当な評価だと思うけど、
自分の「白単純鋼」では、ぜひとも１枚入れて試してみたいところ！
前者は、別に《ルーンの母》で守ればいいし、修正で《稲妻》に耐性がつくだけでも全然アリ。あと、剣だと《ワームとぐろエンジン》とかには太刀打ちできないから、その差は評価できると思う。
ちょっと前向きすぎるかなｗｗ
後者については《純鋼の聖騎士》がいるので、装備コストは０にすればOK。
もちろん、それありきの話なのでいなければ割り切るしかない。
いまのところの評価でいけば、そこまで値は張らないで手に入りそう(懇願)
よし、腹減った！
【雑記】新しい兵士ｋｔｋｒ
2013年9月11日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (2)
新たな１マナ2/1《万神殿の兵士》！
スタンは知らんのでレガシー視点で。
よく使う「白単純鋼」や現在構築中の「兵士」デッキで使う場合。
個人的な比較対象としては、やはり《ドライアドの闘士》か。
《ドライアドの闘士》
墓地対策の能力が非常に強力。
苦手な《罰する火》や《瞬唱の魔導士》からの火力や除去の使いまわし対策、《墓忍び》や《タルモゴイフ》など墓地参照系クリーチャーへの牽制。
ANTやドレッジ、ロームにも刺さったりする。
《万神殿の兵士》
やはり《ギルドパクトの敵》と同じプロテクションが魅力。
《聖遺の騎士》のブロック要員、《悪意の大梟》などにブロックされない。あとは《突然の衰微》や《名誉回復》、《稲妻のらせん》、《炎渦竜巻》などが無効となる。
おまけとしてライフゲイン能力も一応ついている。
うーん(´･ω･｀)
こうして見ると、プロテクションといえば《ルーンの母》がいることもあるし、新兵士は単体として見れば強いカードだけど、やっぱり墓地対策の能力には劣る感じだなー。試してみたい気はするけど！
モダンで使う？
あとはオーラの試練サイクルが気に入った！
大好きな《オーラトグ》ちゃんがさらに活躍できるかもだぜ！
ただ今使ってる「オーランカー」的には枠が厳しい感じなので、ちょっと取り入れた形も構築するだけしてみよう。
では、おやすみなさーい。
レガシー：純鋼 白単 M14後 メモ
2013年8月4日 MTG:レガシー(デッキ)しばらくリスト更新していなかったので、最近の形のメモを。
デッキ：白単 純鋼 （白単石鍛冶、エクイップ）
このデッキを構築する上で個人的に大事と思うのは、
「アーティファクト・カード」の枚数。
FoWのブルーカウントみたいなもので、核となる《純鋼の聖騎士》と《刻まれた勇者》を活かすために20枚以上 になるようにしている。
これからも、アーティファクト・クリーチャーや装備品も増えていくだろうから、楽しみだ。
《Karakas》がやっぱ欲しい(´･ω･｀)
デッキ：白単 純鋼 （白単石鍛冶、エクイップ）
[22土地]
1地平線の梢
1市長の塔
3不毛の大地
3ダークスティールの城塞
4古えの居住地
10平地
[25クリーチャー]
2ドライアドの闘士
2審判官の使い魔
4ルーンの母
1威圧する君主
1スレイベンの守護者、サリア
1セラの報復者
1エーテル宣誓会の法学者
4石鍛冶の神秘家
4純鋼の聖騎士
1ちらつき鬼火
4刻まれた勇者
[14その他]
4霊気の薬瓶
4剣を鍬に
1梅澤の十手
1迫撃鞘
1頭蓋囲い
1光と影の剣
1火と氷の剣
1殴打頭蓋
[15サイドボード]
1トーモッドの墓所
1安らかなる眠り
1フェアリーの忌み者
1忘却の輪
1エーテル宣誓会の法学者
1ファイレクシアの破棄者
1使徒の祝福
2解呪
1沈黙のオーラ
1翼の破片
4神聖の力線
このデッキを構築する上で個人的に大事と思うのは、
「アーティファクト・カード」の枚数。
FoWのブルーカウントみたいなもので、核となる《純鋼の聖騎士》と《刻まれた勇者》を活かすために20枚以上 になるようにしている。
これからも、アーティファクト・クリーチャーや装備品も増えていくだろうから、楽しみだ。
《Karakas》がやっぱ欲しい(´･ω･｀)
【雑記】今日は「時の記念日」
2013年6月10日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (2)
携帯のカレンダーを見たら、今日は「時の記念日」と書いてあった。
もう今日終わるけど。
なんぞ？
「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。
と言うことらしい。
それでふと思い出した！
シュタインズゲートの映画見忘れてたことに。
もう札幌とかでは終わってるくさいが、調べたら苫小牧や旭川、北見ならこれからでも間に合うらしい。まあ、さすがに遠いのであきらめるべし(´-ω-｀)ｗｗ
土日の大会にも参加できなかったし、とても悲しいデス。
久しぶりに、
「サイクリングバーン」から「エターナルスライド」へと組み替えたのに。
《ボロスの魔除け》を試してみようと思ったが実戦は先になりそうだ。
《虚空の杯》、《霊体の地滑り》等を破壊から守れる。
そして、《聖遺の騎士》へ二段攻撃を与えて、スライドでブロッカーを消し去りワンパン勝利するプランも見えてくるので楽しそう。
あとは《コロンドールのマンガラ》を復帰させてみたりした。
スライドと組み合わせて、追放しまくる。
マンガラさんがＤメールを送った(能力起動した)相手は、
跳んだ(戦場に戻ってきた)世界線では消滅しているのだ！フゥーハハハ！
これが、
「ワールドライン・スライド」だ！
よし。
･･･さて、寝るか。
レガシー：白単兵士 タッチ緑案
2013年3月13日 MTG:レガシー(デッキ)
ぼーっと構築してて思ったけど「純鋼白単」と色が被るし、単色だと既存の兵士デッキとしてはごく一般的なものになってしまうので、ちょっと緑をタッチする感じでいこうかなと考え中。
ただ、白単の時点で完成されたパーツがわりと多いので、
緑を触って差別化できうる候補は少ないかもしれない(´ω｀)
《ロクソドンの強打者》：象・兵士
兵士の中でもトップクラスのスペックを持つ。
稲妻が効かない安心のタフネスで、ヒムやリリアナからの登場が気持ちいい。
バイアルもあるが、打ち消されない能力はありがたい。
ただ、３マナ域には《陸軍元帥》《秀でた隊長》《古参兵の剣鍛冶》がいるためスペースを考えるのが楽しくもあり難しい。
《不屈の随員》：サイ・兵士
防御力を高める兵士。
メインには入らない可能性があるが、サイドボード要員としては白単との差別化をするのに欠かせないクリーチャー。《破滅的な行為》《神の怒り》などからの全滅回避や、コンバットトリックにも使うことができる。
《ガドック・ティーグ》：キスキン・アドバイザー
兵士ではないが、このカラーにする理由のイチバンのメリット。
しかし、自身が《遍歴の騎士、エルズペス》を使うのは難しくなる。防げるものも多いのでプラマイ０？上に同じくサイド要員。
《生ける願い》
緑を足すことによりこういった選択肢も生まれる。
《霊気の薬瓶》との相性がよく、上記２種のクリーチャーや《エーテル宣誓会の法学者》、《コーの火歩き》などを呼べるので幅が広い。
ただしタッチ緑程度のマナ配分予定なので、必要なときに撃てるかが心配点。
《森の知恵》
お馴染みの緑のドローサポート。
絆魂と相性がいいため、アドバンテージを得やすい。
ただし、《霊気の薬瓶》がない場合はキャスト時のテンポが悪く感じてしまい、相手次第では後手後手になってしまう可能性も。
《クローサの掌握》
白単の置物対策との差別化はやはりこの呪文。
ただ、《沈黙のオーラ》とマナ域が被るのでこの重さがいつどう響くのか。
《窒息》
同じく白単ではできない芸当としてこのカード。
でも、個人的にはこのデッキだとそこまで必要性を感じない気もする。
ほかには、《秋の帳》や《束縛》、《耳障りな反応》などいろいろと。
スペルはサリアとのバランスが難しい。
その一方で、フェッチや多色土地の投入が必須となるので、《不毛の大地》《もみ消し》とは正しくお付き合いしていかなければならないが、こればっかりは仕方ないでしょう(´･ω･｀)
ここ最近のエキスパンションで、
優良兵士が増えたので構築するのが楽しい！
あとはボロスカラーでもおもしろそうかもしれない。
まあ安定を求めて白単にするかもしれないし、
とりあえずひたすらコカトリスで枚数調製だー(ﾟ∀ﾟ)
レガシー：翼の破片は
2013年3月5日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (6)
早いもんであと一ヶ月でまた年をとるのか･･･。
あー、この年になると誕生日きても全然うれしくねーｗｗ
と話は変わり、
某動画みてて思ったけど、《翼の破片》キャストしたときの「読めないわこんなん」的な反応が多くて、白単ビート系を使う側からすると、逆に意外だった。
とくにゴブリンには絶対サイドインするカードなんだけど。
除去の役割を担うカードとしては、カジュアル的な認識なのかな？
それとも、白単よりは白を含む多色デッキのほうが多くメジャーなため、こういうカードが選択肢に入ることは広く知られていないとか？
実際に自分が白単使う際には、最低サイド１枠はこのカードを入れるし、メインに１枚も試したこともある。
個人的には前から使ってるとても好きなカードで、
呪禁や被覆、プロテクション持ちも怖くないし、
エディクトと違ってサクらせるのはアタッカーのみなのが強みだと思う。
また、申し訳程にストームがあるので、
血編み、ゴブリンや亜神などの速攻持ち、装備品、的驢馬、ロードの展開、PWなど第１メインで動くデッキ相手には１対複数交換が可能となり得る。
運よくストームがいくつかあれば、カウンターも怖くない。
さらに、ミスディレも効かない。
ただし、キャストのタイミングが限られておりハンデスに弱いため、ソープロやパスと比べると嫌われる点ではある。また、アタッカーが４～５体くらいいる場合やエムラは苦手なので文字通り一長一短である。
マナ・コストも３マナなので難しい場面もある。
メタによっては、《忘却の輪》の枚数を増やすために枠がなかったりとありそうだけれども、絵がかわいいから癒し枠にもなる(´ω｀)
要するに、
いいカードなんだぞってことｗｗ
レガシー：Blind Loam
2013年2月20日 MTG:レガシー(デッキ)
アタくんや、けだしゅくんのとこで見た《盲従》入りのレガシーデッキについて、
わたくしも微妙そうなデッキをコカトリスで考案してみた。
青絡みはなんか自分の脳みそ的に難しそうなんで、
それ以外ということでできたのが･･
デッキ：ブラインドローム
[25土地]コカトリスからなので全部英語ｗｗ
3 Verdant Catacombs
3 Windswept Heath
1 Marsh Flats
1 Snow-Covered Forest
1 Snow-Covered Plains
1 Snow-Covered Swamp
2 Bayou
2 Scrubland
1 Savannah
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
1 Horizon Canopy
2 Wasteland
2 Barren Moor
2 Secluded Steppe
2 Tranquil Thicket
[13クリーチャー]
3 Deathrite Shaman
3 Dark Confidant
3 Tarmogoyf
4 Knight of the Reliquary
[22その他]
4 Mox Diamond
1 Sensei’s Divining Top
1 Umezawa’s Jitte
4 Swords to Plowshares
2 Abrupt Decay
3 Raven’s Crime
1 Thoughtseize
3 Life from the Loam
3 Blind Obedience
土地配分はよくわからないんで適当に！
《盲従》を活かすために、極力早いターンに設置できてマナもある程度のび、かつ呪文も息切れしにくい条件ということで「カラスローム」に入れてみました。
軽く回してみたところ、
《カラスの罪》はもちろん、後半ひくと弱い《モックス・ダイアモンド》も「強請」でワンチャンできるのがよかった。ライフゲインがあるので、ボブさんも安心していい仕事してくれた感じ。４枚のほうがいいのかな。
あとコンボ系相手には《盲従》が強いと思うけど、魚とかがきつかったかも？
困ったらサイドアウトすればええねん！←
普通のThe RockやPT Junkとかでいいじゃんてのはナシで･･(´･ω･｀)ｗ
ああ、お腹すいたー。
レガシー：野生のガラクがあらわれた
2012年12月23日 MTG:レガシー(デッキ)
ふてくされながら夜な夜なコカトリスでデッキを軽く回す(･д･)
とりあえず、
レガシーのサイクリングバーンの調整をしようということで、
マーフォークやゴブリン、ジャンド、石鍛冶系など適当に組んで一人対戦。
いま持っているプレインズウォーカーは多くなく、
不足があるのでそこに《野生語りのガラク》を入れている。
構築で全然使ったことないしほとんど見ないカードだけども、
回しているうちに、こういうデッキには非常にマッチしていて追加のエルズペスとか入れなくてもよく思えてきたｗｗ
・《燃え柳の木立ち》+《罰する火》
ある程度マナがあれば撃って回収、プラス能力でアンタップしてまた撃って回収･･と、繰り返せるので小粒を一掃なんてことも。
・《市長の塔》
まずこちらのターンで装備外させて除去なり攻撃なりをして、プラス能力でアンタップして相手のターンにまた装備させないと十分に装備ケアができたり。
《謙虚》を使う上で装備品が一番きついのでこれができると安心。
・《穣土からの生命》
撃ってからプラス能力でアンタップしてサイクリングと、続けて動きやすくなるので単純にイケメン。
あと《殴打頭蓋》を１枚増やしてみたら、とてもいい感じになったかも。
そんなわけで･･
《殴打頭蓋》を言語トレしてくれる方いたらお願いすます。
英語版を日本語版にしてくれるのがありがたいのですが、逆でも大丈夫ですｗ
ただ、年末年始はなかなか大会とか行けなさそうので･･
いつになるかまだ未定(´･ω･｀)
ああ、MTG肢体。
追記：《殴打頭蓋》言語トレ完了
レガシー：サイクリングバーン (α版)
2012年12月3日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (2)いままで、
「エターナルスライド」「アストログライド」と使ってたけど、
それらのデッキの元であるこれもせっかくだしと思いお試し版を構築。
デッキ：サイクリングバーン α版
直前に作ったので仕方ないけど、これから調製していこう(･ω･;)
《独房監禁》も強いけど今回は見送り。
デッキとしては、
いわゆる『アンチクリーチャーデッキ』であるため、
全体除去に加え《謙虚》を入れ、《罰する火》と《燃え柳の木立ち》コンビ、
さらに通ればあとはほぼ打ち消されない《稲妻の裂け目》による複数回再利用可能なサイクリングショックのいずれかで対応。
勝ち手段としては、デッキ名の通りサイクリングによるバーンと、
《謙虚》と好相性の《殴打頭蓋》やプレインズウォーカーとなる。
裂け目の４枚目やっぱ必要かな。
メインでコンボに対するカードは《虚空の杯》のみ。
足りないパーツのところに入れた
《秋の際》がいい動きできてるのでそこまで減らさなくてもいいかも。
不毛に対してサイクリングでドヤ顔したり、最速で２ターン目にPWや《謙虚》だせるマナ域までのびるのが強い。
ただ、決まるまで遅いので相手だけではなく自分をも疲れさせる諸刃の剣。
オリジナルなマイナーデッキ好きとしては、
こういう変態デッキを構築するのが楽しいw
「エターナルスライド」「アストログライド」と使ってたけど、
それらのデッキの元であるこれもせっかくだしと思いお試し版を構築。
デッキ：サイクリングバーン α版
[土地27]
2乾燥台地
1吹きさらしの荒野
1樹木茂る山麓
3不毛の大地
4隔離されたステップ
3平穏な茂み
2忘れられた洞窟
1燃え柳の木立ち
1地平線の梢
1市長の塔
1taiga
1Plateau
3平地
2森
1山
[クリーチャー0]
[その他33]
3虚空の杯
4モックス・ダイアモンド
1真の木立ち
2森の知恵
2秋の際
3壌土からの生命
3罰する火
4稲妻の裂け目
2忘却の輪
1神の怒り
1遍歴の騎士、エルズペス
1情け知らずのガラク
2復讐のアジャニ
2謙虚
2殴打頭蓋
[サイドボード15]
2トーモッドの墓所
1太陽と月の輪
1古えの遺恨
1隔離する成長
1クローサの掌握
1沈黙のオーラ
1減衰のマトリックス
1三なる宝球
1翼の破片
1神の怒り
4神聖の力線
直前に作ったので仕方ないけど、これから調製していこう(･ω･;)
《独房監禁》も強いけど今回は見送り。
デッキとしては、
いわゆる『アンチクリーチャーデッキ』であるため、
全体除去に加え《謙虚》を入れ、《罰する火》と《燃え柳の木立ち》コンビ、
さらに通ればあとはほぼ打ち消されない《稲妻の裂け目》による複数回再利用可能なサイクリングショックのいずれかで対応。
勝ち手段としては、デッキ名の通りサイクリングによるバーンと、
《謙虚》と好相性の《殴打頭蓋》やプレインズウォーカーとなる。
裂け目の４枚目やっぱ必要かな。
メインでコンボに対するカードは《虚空の杯》のみ。
足りないパーツのところに入れた
《秋の際》がいい動きできてるのでそこまで減らさなくてもいいかも。
不毛に対してサイクリングでドヤ顔したり、最速で２ターン目にPWや《謙虚》だせるマナ域までのびるのが強い。
ただ、決まるまで遅いので相手だけではなく自分をも疲れさせる諸刃の剣。
オリジナルなマイナーデッキ好きとしては、
こういう変態デッキを構築するのが楽しいw
レガシー：純鋼白単の１マナ域メモ
2012年11月1日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (4)RTRで優秀な１マナクリーチャーが出たんで、
いろいろ選択肢が増えて楽しい。
いまのところ３枚分のスロットがあり入れ替えながらお試し中で、適当にその雑感というかメモだけです。
《審判官の使い魔》
・貴重な飛行＋能力持ち。
・《呪い捕らえ》でお馴染みの能力で、相手のコンボスペルやカウンター、除去に対しての牽制ができて序盤を支えるにはもってこいのフライヤー。
・自身の能力により、《黄泉からの橋》に対しても効果あり。
・能力的に《霊気の薬瓶》とも相性がよく、飛行のおかげで各種剣や《梅澤の十手》を比較的活かしやすい。
・絵がかわいい。
《アイケイシアの投槍兵》
・白いモグファナ、白いティム。
・主に、変身前の虫人間やボブ、ラバマン、ヴェンディリオンなどに対し文字通り槍を投げつけて倒すことができる。
・当然、コンボ系や中〜大型サイズを操るデッキ相手には弱く１点の本体火力となるくらい。しかし《バジリスクの首輪》でワンチャン。
・《稲妻のすね当て》とあわせた場合、奇襲性がある。
・《オーリオックの鋼打ち》とは部族シナジーがあるためサイズアップが見込める。
・子供の頃、フォールン・エンパイアのパックから出た思い出補正。
《ドライアドの闘士》
・１マナパワー２。
・主に、瞬唱やセラピーなどのフラッシュバック対策ができ、さらに《罰する火》や《壌土からの生命》、スレッショルドやタルモのサイズアップへの妨害ができるため多彩。
・《オーリオックの鋼打ち》とは部族シナジーがあるためサイズアップが見込める。
・サイドの《外科的摘出》が使いづらくなる可能性がある。
・絵が好き。
次点、 《運命の大立者》。マナはかかるがフィニッシャーになれる点は魅力。モダンのキスキンで大活躍してくれた。
《闘争の学び手》。先制攻撃の3/3は強いけど、起動のタイミングがソーサリータイミング。
《雨ざらしの旅人》。土地サーチは有用だが戦線に加わるよりはシステム生物。
《今田家の猟犬、勇丸》。伝説のわんわんお。
《コーの決闘者》、《オーリオックの長刀使い》、《帆凧の弟子》、以前入れていたことのあるお世話になった面々。単体では弱いが装備と組めばピカイチ。
(《ルーンの母》は４枚確定。)
だいたい思ったところはこの辺のクリーチャーたちかしら。
他にオススメあればお願いしますー。
アーティファクトクリーチャーとかあまりわからないけど、いいのいるのかな。
いま気に入って使っているのは、《審判官の使い魔》(´ω｀)
肩にのせたりしてみたい。かわいい。
このサイクル、ＧＴＣでももし出るなら楽しみだけど、ある意味怖いなｗｗ
いろいろ選択肢が増えて楽しい。
いまのところ３枚分のスロットがあり入れ替えながらお試し中で、適当にその雑感というかメモだけです。
《審判官の使い魔》
・貴重な飛行＋能力持ち。
・《呪い捕らえ》でお馴染みの能力で、相手のコンボスペルやカウンター、除去に対しての牽制ができて序盤を支えるにはもってこいのフライヤー。
・自身の能力により、《黄泉からの橋》に対しても効果あり。
・能力的に《霊気の薬瓶》とも相性がよく、飛行のおかげで各種剣や《梅澤の十手》を比較的活かしやすい。
・絵がかわいい。
《アイケイシアの投槍兵》
・白いモグファナ、白いティム。
・主に、変身前の虫人間やボブ、ラバマン、ヴェンディリオンなどに対し文字通り槍を投げつけて倒すことができる。
・当然、コンボ系や中〜大型サイズを操るデッキ相手には弱く１点の本体火力となるくらい。しかし《バジリスクの首輪》でワンチャン。
・《稲妻のすね当て》とあわせた場合、奇襲性がある。
・《オーリオックの鋼打ち》とは部族シナジーがあるためサイズアップが見込める。
・子供の頃、フォールン・エンパイアのパックから出た思い出補正。
《ドライアドの闘士》
・１マナパワー２。
・主に、瞬唱やセラピーなどのフラッシュバック対策ができ、さらに《罰する火》や《壌土からの生命》、スレッショルドやタルモのサイズアップへの妨害ができるため多彩。
・《オーリオックの鋼打ち》とは部族シナジーがあるためサイズアップが見込める。
・サイドの《外科的摘出》が使いづらくなる可能性がある。
・絵が好き。
次点、 《運命の大立者》。マナはかかるがフィニッシャーになれる点は魅力。モダンのキスキンで大活躍してくれた。
《闘争の学び手》。先制攻撃の3/3は強いけど、起動のタイミングがソーサリータイミング。
《雨ざらしの旅人》。土地サーチは有用だが戦線に加わるよりはシステム生物。
《今田家の猟犬、勇丸》。伝説のわんわんお。
《コーの決闘者》、《オーリオックの長刀使い》、《帆凧の弟子》、以前入れていたことのあるお世話になった面々。単体では弱いが装備と組めばピカイチ。
(《ルーンの母》は４枚確定。)
だいたい思ったところはこの辺のクリーチャーたちかしら。
他にオススメあればお願いしますー。
アーティファクトクリーチャーとかあまりわからないけど、いいのいるのかな。
いま気に入って使っているのは、《審判官の使い魔》(´ω｀)
肩にのせたりしてみたい。かわいい。
このサイクル、ＧＴＣでももし出るなら楽しみだけど、ある意味怖いなｗｗ
レガシー：鳥デッキ考察とカード選択
2012年9月13日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (12)
最近のかわいい鳥ちゃんたちを見て、
やっぱり鳥デッキを作ってみたいなあとなったので、
適当に構築してプロキシで回してみたけど･･･
やっぱり線がほそいｗｗ
でも、新鮮でたのしいですわね。
自分の資産的に黒を含めての３色は非現実的なので、
《悪意の大梟》などはなしの方向で。
《審判官の使い魔》
《戦隊の鷹》
《天空の鷹》
《集魂者》
《エイヴンの擬態術士》
《エイヴンの思考検閲者》
個人的にはこれらが主に使いたい鳥ちゃん。
あとは、土地が21～22枚くらいに、
《集魂者の住処》やバイアルにソープロといれてくとカツカツ。
《金ぎるときの声》好きなカードだけどさすがに重いかしら。
他には、《海辺の安息所》と相性がいいから《光と影の剣》も入れてみたい。
そうなるともちろん十手も。
と、なんだかんだであと数枚しかないスペースで他に入れられる鳥だと、
《嵐景学院の使い魔》：鷹や3マナ域を出しやすくし、ときの声を打つ時も非常に楽になる。しかし、後半になるほど弱い。
《かき鳴らし鳥》：特筆すべきは「増殖」。《集魂者》と《集魂者の住処》を使うならこれ。前２つとの相性はもちろん、バイアルに使ってみたり、さらに十手と組むと凶悪。
《神秘の使い魔》：いくら生け贄手段をもつデッキとはいえ、スレッショルド達成は遠い気がするので、ほかに比べるとかなり見劣りしてしまう。
《鏡の精体》：白が絡む部族系には個人的に必ずいれたくなる生物。鳥はロードクリーチャーがいないので適任だが、若干の重さを感じる。なお、もともと飛んでいるこのデッキでは意味が薄いが、マーフォークへの牽制になる。
《九つの強風の守り手》：鳥版の《貿易風ライダー》。相手の生物はもちろん、厄介な置物にも触れるのでとても優秀。欲をいえば、ラバマンの能力に耐えうるタフネスは欲しかった。強い。
《隊長補佐カーター》：アタッカー限定の除去内臓レジェンド。また、自分をサクる能力つきなので、相性もよし。スペースがあるのなら、1枚はあると心強い気がする。
以上、なんとなく思いついた鳥ですけども、
ほかにいいのいたら教えてほしいでごわす。
ちなみに、《軍用隼》はさすがになしでｗｗ
一応、ロード的な役割をする擬態術士が強い。
《墓忍び》クラス相手にもひと安心で、十手との相性もバッチリ。
続いて、全体強化手段。
《集魂者の住処》：現状ではこれを使いたいけれど、即効性がないため《紅蓮地獄》や《仕組まれた疫病》などの１発で流れる危険が伴う。その代わり、シナジーや爆発力があるのでサイズの大きさには期待できる。
これないと鳥デッキの意味が薄れることも。
《清浄の名誉》：青い鳥を使わない、もしくは修正を気にしないのであればこれが安定していて確実にサイズアップが見込める。メインカラーの白なのも◎。
《順風》：最近でたこのカード、まさにこういうデッキにぴったり。青い鳥を視野に入れるなら、清浄の名誉よりはこちらのほうがいい。ただ、青をタッチ程度にできなくなる可能性がある。
《共同の功績》：部族デッキでロード的な役割をしてくれるクルセイド。安定はしているものの、住処もそうだけれど、相手への影響もあるのでこの中では弱い。
とまあ、
これからデッキをまとめるにあたってのメモみたいな日記でしたｗｗ
鳥使いの方々の雉じゃなくて、記事でも見て回って研究しようっと！
レガシー：ライフ得てからの～？
2012年8月21日 MTG:レガシー(デッキ) コメント (6)
約２～３年くらい前を最後に触ってないデッキを発見。
その名も、ループ･ジャンクション！
《コーの遊牧民》や《コーのシャーマン》の起動型能力で、
《ダールの降霊者》、《特別工作班》を任意の回数対象にとり、
《価値ある理由》や《星明りの聖域》とかで生け贄に捧げて、
「わたしのライフは、53万です(ｷﾘｯ」をするデッキ。
最近のカードを全く使わない、
ある意味最もレガシーらしいデッキかも。
なつかしくて一人で回してみたけど、エムラや毒殺はアカン。
まあ、あと青に弱いし、勝ち手段がやっぱり薄いといえば薄い気がなんとも(´･ω･｀)
《忍耐の試練》：エンチューやレクターで探してこれる、無限ライフデッキおなじみの勝ち手段。２枚。
《ファイレクシアの処理装置》：エンチューでサーチできるフィニッシャー。ライフをたくさん払いまーす。１枚。
いまのところエメリア型の白単なんで、
緑を足して、《真の木立ち》や《生ける願い》とか入れて
《フェリダーの君主》とかの方法も考えたりする方向か･･･。
《セラの高位僧》を入れて殴るプランにするか･･･。
古臭い手段で、ライブラリーアウト狙いのアーティファクト入れるか･･･。
でも、ペインター系やHelm持ってないしなー。
このデッキをまた封印するか･･･。←
うーむ。
今度、使っている人のデッキレシピでも見てみるか(ﾟ∀ﾟ)
レガシー：エターナルスライド (α 版)
2012年8月12日 MTG:レガシー(デッキ)
構築するのが楽しかったが、まだ完成形とは言えないかも。
この手のコントロールが好きなんで、
環境的に遅いと言われようが、
回数こなして調製しながら頑張って作っていこうっと(｀･ω･´)
そろそろ《Karakas》などちゃんと揃えないとなー。
デッキ：エターナルスライド (α版)
[27土地]いまの所はこんな感じ。
1地平線の梢
1燃え柳の木立ち
1魂の洞窟
1Taiga
1Plateau
1吹きさらしの荒野
1樹木茂る山麓
1乾燥台地
3不毛の大地
3森
3平地
1山
4隔離されたステップ
3平穏な茂み
2忘れられた洞窟
[14クリーチャー]
4永遠の証人
3刃の接合者
3聖遺の騎士
2高原の狩りの達人
1ファイレクシアの変形者
1目覚ましヒバリ
[20その他]
4モックス･ダイアモンド
3虚空の杯
2森の知恵
2壌土からの生命
2罰する火
1内にいる獣
4霊体の地滑り
1パララクスの波
1神の怒り
[15サイドボード]
2トーモッドの墓所
1ボジューカの沼
1古えの遺恨
1調和スリヴァー
1クローサの掌握
1沈黙のオーラ
1法の定め
1亡霊の牢獄
1三なる宝球
3神聖の力線
1パララクスの波
1神の怒り
生物の採用については、
・《霊体の地滑り》と相性いいものを優先。
・単純に《目覚ましヒバリ》が好きで入れたいからパワー２以下。
・クリーチャータイプは「人間」を採用(試験的な《魂の洞窟》のため)。
実際に動かしてみて、
・ラスゴやロームの発掘から繋がるヒバリが強すぎる代わりに、
全体的に重いのでダイアモンドのマナ加速がないと腐ったまま負ける。
・ソープロなどの軽量確定除去がないため、ファッティブッパに極端に弱い。
…これはヒバリ解雇の危機だｗ
あとは、アストログライドのときにいれていた、
ＰＷを入れるかどうかだな…(ﾟ－ﾟ)
全体的に軽くしたβ版も考えるかｗ
なにかいいのないかなー。
難しいー。
レガシー：クリーチャーの取捨選択２(エターナルスライド)
2012年7月22日 MTG:レガシー(デッキ)前回に引き続き、
誰得なエターナルスライドのクリーチャー考察。
今回は、ゲームの序盤や中盤をうまく乗り越えるために必要な、
ライフゲインに関するクリーチャーについて。
割くスペースは３枚ほど。
この部分が《謙虚》を使っていたアストログライドと変わる点。
赤バーンに痛い目を見たので考えてみる･･･。
現時点で自分が考えてる候補はここらへんかな。
いろいろあっておもしれえｗ
ほかにもオススメがあれば教えてください(-ω-)
ちなみに、現時点での構成上、クリーチャーはヒバリ以外が人間のため
１枚だけではあるが《魂の洞窟》を検討することができる。
このことを考慮すると、
上記で唯一の人間である《高原の狩りの達人》が全ての条件を満たすことになる。
なので、しばらくは、彼を入れて使ってみようかなと思う。
《モックス・ダイアモンド》もあるので３T目あたりに出せたらよさげ。
ほんとは《スラーグ牙》さんを使ってみたいけど、
無駄に高いからな･･･ｗｗ
パックからこんにちはしてくれないかなー。
火曜まで運はとっておこう。
誰得なエターナルスライドのクリーチャー考察。
今回は、ゲームの序盤や中盤をうまく乗り越えるために必要な、
ライフゲインに関するクリーチャーについて。
割くスペースは３枚ほど。
この部分が《謙虚》を使っていたアストログライドと変わる点。
赤バーンに痛い目を見たので考えてみる･･･。
[ライフゲインクリーチャー編]
・《虚空の杯》搭載型のため１マナ域は除く。
・絆魂や生贄の能力よりは、CIP(EtB)やLtB能力を優先。
・アタッカーとなりえることも重要。
・現時点で１枚差し予定の《目覚ましヒバリ》との相性を考慮。
《審問官の総督》：２マナと候補の中では１番軽い。単体では２点のライフ回復で最低限ではあるが、もうひとつのモードの対戦相手へ２点ライフロスという選択肢があるのが地味に心強いがやや貧弱。
能力のおかげで、アタッカーであるかのように運用できる可能性があるため、同マナ域の《孤独な宣教師》などよりは活躍の場が広い。
また、ヒバリで釣ることができる。
《台所の嫌がらせ屋》：３マナ。基本的に単体で２～４点のライフを得ると共に、地上のブロッカーやパワー３として殴れる。また、ライフゲインだけではなく頑強の能力があるため、スライドとの相性は抜群。
ただし、ヒバリでは釣れない。
《エイヴンの裂け目追い》：上に同じく３マナ域にして、ほぼ確定で４点のライフを得られ、《秘密を掘り下げる者》などを迎え撃つパワー２の飛行戦力。
スライドにより延命ができ、ヒバリとは旧スタンからのお友達である。
なお、スライド併用時の回復速度は上だが、消失能力のため不安定。
《高原の狩りの達人》：４マナ。上記にくらべ、回復力は単体では２点と低いが、変身があるため運がよければ除去となりえる。
また、場に出るのは狼トークンをつれてこれるため２体。１マナ重い分ボードアドバンテージも同時に得られるし、スライドの対象としてもアタッカーになりえる点でも文句なし。
ヒバリで釣ることはできるが、赤を触る必要が出てくる。
《ロクソドンの教主》：４マナ。回復量については、単体で４点と上２つとほぼ同じ。またサイズが素で4/4なので殴りにいけるため悪くはないが、起動型能力が環境的におまけ能力となるし、ヒバリでは釣ることができない。
ただ、同マナ域の狩りの達人と比較すると、色は緑白でいける。
《スラーグ牙》：５マナ。重いが、効果もそれなりに派手で、５点回復と大きい。
また、パワーが５で打点も高く、LtBで3/3という大きなサイズのトークンも出すので打点が非常に高いので魅力的。
ただ、ヒバリとはマナ域が被り、釣ることもできない。
そして、これを入れるとなると、非常に重くなるので前回のマナクリーチャー編で書いた候補の投入が必要になってくる。
現時点で自分が考えてる候補はここらへんかな。
いろいろあっておもしれえｗ
ほかにもオススメがあれば教えてください(-ω-)
ちなみに、現時点での構成上、クリーチャーはヒバリ以外が人間のため
１枚だけではあるが《魂の洞窟》を検討することができる。
このことを考慮すると、
上記で唯一の人間である《高原の狩りの達人》が全ての条件を満たすことになる。
なので、しばらくは、彼を入れて使ってみようかなと思う。
《モックス・ダイアモンド》もあるので３T目あたりに出せたらよさげ。
ほんとは《スラーグ牙》さんを使ってみたいけど、
無駄に高いからな･･･ｗｗ
パックからこんにちはしてくれないかなー。
火曜まで運はとっておこう。
アストログライドからエターナルスライドへするべく再構築し、ほぼ完成。
でも、実際に回してないので、いろいろと考察中…。
今回は序盤のマナ加速とチャンプブロックなどができる、
コントロールデッキの要となりうるマナクリーチャーについて。
ほかにもいるが《ユートピアの木》や《宝革スリヴァー》あたりは割愛･･･。
また、個人的に３マナ域にはアタッカーとなるクリーチャーや、
《霊体の地滑り》があるので、《ウッド・エルフ》などは見送り。
結論としては、一番いいのはやはり《根の壁》かな！
ほかになにかいたら教えてください(ﾟωﾟ)
最後の選択としては、「入れない」。
一応、《モックス・ダイアモンド》が入ってるので、
２枚くらいを予定しているマナクリーチャーの部分を、
除去やサイクリングカードの追加にできるのでワンチャン試す価値ありかしら。
ただ、やってみたらけっこうモッサリとしてしまう可能性もある。
《稲妻のらせん》とかもあり？
こうパーツがたくさんあるデッキは構築していて本当に楽しいなあ。
次回は、同じくコントロールデッキを支える、
ライフゲインクリーチャー編！
使い手が全然いないこのデッキの考察てまさに誰得(･д･)？ｗｗ
でも、実際に回してないので、いろいろと考察中…。
今回は序盤のマナ加速とチャンプブロックなどができる、
コントロールデッキの要となりうるマナクリーチャーについて。
[マナクリーチャー編]
・《虚空の杯》搭載型のため１マナ域は除く。
・そのため基本的に２マナであること。
《桜族の長老》：ブロックをこなしつつ基本土地サーチ。役割を終えたあとも、最低限のクロックにもなりえる。しかし、スライドとはシナジーがない。
《根の壁》：硬いブロッカー、そして置いてすぐに緑マナを出せる。タップを必要としないため安定して時間が稼げるし、置かれたマイナス修正のカウンターについてもスライドにより元に戻せるのが売り。
近い性能の《献身のドルイド》や他のマナ壁と比べても明らかに強い。
《ヘイラバズのドルイド》：バッパラの代わりとする点では、一番良い。複数並ぶと安定してマナを供給するのと、サイドに《タクタクの潰し屋》を入れるならばスライドとの最低限のシナジーは見込める。
ただし貧弱すぎるため、同盟者でやれとなる。
ほかにもいるが《ユートピアの木》や《宝革スリヴァー》あたりは割愛･･･。
また、個人的に３マナ域にはアタッカーとなるクリーチャーや、
《霊体の地滑り》があるので、《ウッド・エルフ》などは見送り。
結論としては、一番いいのはやはり《根の壁》かな！
ほかになにかいたら教えてください(ﾟωﾟ)
最後の選択としては、「入れない」。
一応、《モックス・ダイアモンド》が入ってるので、
２枚くらいを予定しているマナクリーチャーの部分を、
除去やサイクリングカードの追加にできるのでワンチャン試す価値ありかしら。
ただ、やってみたらけっこうモッサリとしてしまう可能性もある。
《稲妻のらせん》とかもあり？
こうパーツがたくさんあるデッキは構築していて本当に楽しいなあ。
次回は、同じくコントロールデッキを支える、
ライフゲインクリーチャー編！
使い手が全然いないこのデッキの考察てまさに誰得(･д･)？ｗｗ
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