こんにちは!


もはやこの話題でもちきりで、
お腹いっぱいかと思いますが自分もひと言ふた言(´ω`)

改定後のルーリングについては、
もう知ってる方が大多数だと思うので下のほうに。



とりあえず、こんな記事を発見したので。


「伝説の不一致」:Tom LaPille

http://mtg-jp.com/reading/translated/001503/

多くの伝説のパーマネントは非常に強力なカードです。神河・ブロックには大量のそういったカードがあり、何度かの高レベルの神河ブロック構築のイベントを経て、私は、もしこれらのセットに含まれる伝説のカードが対消滅しなかったら、この環境ははるかにつまらないものになっていただろうと確信しました。特に、両プレイヤーがそれぞれに《梅澤の十手》を出し、あるいはそれぞれに《曇り鏡のメロク》を出している状況でマジックのゲームを楽しめるとは思えません。

これはちょうど2年ほど前の記事。

対消滅がないとつまらない(確信)とか言ってたのに、
おいおいと突っ込まざるを得ない(-□-)www

一応これは、主に伝説が多く存在した神河ブロックについて例を挙げた言及だけども、他の環境やPWについてもきちんと書いてあったのになぜ今になって変えようと思ったんだろうか。

次エキスパンションで、「伝説」であることに対して何か負荷をかけるような要素が出たりする伏線だったりするのかな?


というわけで、
すでに昼すぎに他で書いたけど、こっちにも一応転載。

MTGのルール変更簡易メモ

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/248e

2013/07/13より

1:『レジェンドルールに関して』

「伝説のパーマネント」や「プレインズウォーカー」の重複時の扱いは、
“同コントローラー”である場合にのみ影響する。
(お互いの戦場に、《梅澤の十手》がなんてことも)
また、同コントローラーの戦場に、もし同じ伝説扱いのものが複数戦場に出た場合には、1枚を残し墓地へ送る。

2:『サイドボードの扱いに関して』

メインボードは60枚以上、サイドボードは“0〜15枚の間”。
そして、サイド前とサイド後でサイドボード及びメインボードの枚数は“同一でなくてもよい”。

例「おれのデッキはメインは60枚、サイドは10枚だぜ。」、
例「メイン60枚、サイド15枚で、サイド後はメイン70枚、サイド5枚にしますわ。」


3:『「破壊されない」は能力として扱う』

いままで、できないといわれていた《ファルケンラスの貴種》が《変化/点火》で除去できるようになるとのこと。


4:『土地の追加プレイについての変更』

《踏査》や《ムルダヤの巫女》での土地のプレイが、回数として数えられるようになるとのこと。
あまりよくわからないけれども、
「バウンスしてまた戦場に出し、違うオブジェクトになったのでまた土地をプレイするよ。」
っていうのができなくなったってことでいいのかな?


以上でございます。

《ガイアの揺籃の地》など、さっそく影響がでてきているみたいだけど、今後の動きに注目!
いわゆるルールの穴が目立つので、エラッタなりなにかありそうで怖い。


ではでは(^ε^)

コメント

ムンナロー
2013年5月23日21:14

法務官とかカオスだよね
僕はフレーバー的な意味で今回の改訂には否定的だなぁ

例:「世界に一人だけのサリアちゃんがふた…り…!?」

「ジェイスさん助けて!(えいっ)」
「あ、向こうにも呼ばれちゃったんで公平を規すために消えますわ^^(ドンッ)あ、あれ…?」

「これは私の魂が込められた世界に二つと無い呪いの十手…あ、あれ…?」

あっぞん
2013年5月23日21:39

>吹き荒れる潜在ムンナ さん
ほんとね!
2年前記事に書いたオッサンがんばれよって思ったw

EDHのときとかひどいことにならなきゃいいけど(´・ω・`)

MTGは背景ストーリーや世界感がゲーム中にも感じられるのに・・・、
上等な料理にハチミツをブチ撒けるがごとき思想ッ!

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